「ネットで保険選び?」 妻は、最初笑ってました。
でも、僕が簡単手続きで集めた
各社の見積額を見せたら、その差に驚いて・・・
昔とはランキング上位にくる自動車保険が違います。
格安な保険料を武器に、さらに保険料以外にも、内容やサービス、知名度、事故対応などでも魅力的だったりします。
外資の保険会社の参入や規制緩和の結果、自動車保険も競争の時代です。どの保険でも大して変わりなかった昔とは違います。
走行距離が保険料に反映され、少ない走行距離の人に有利な保険とか、ゴールド免許の所持が割引につながったり、ネットでの申し込みで割引になったり、・・・いろいろ。
「格安とは聞くけど、特に保険料は安くなってないんだよなぁ」
格安になるのは自分にあった保険会社を選んだとときだけ。誰にも安い保険会社はないです。だからこそ簡単になった保険料比較が欠かせません。比べてみないと分からないことがたくさんあります。
みんなに人気のランキングで1位の保険でも、あなたとマークIIブリットの保険としては、最適にならないことも。
保険料の比較もしないで 自動車保険を 選ぶのは残念すぎます。
イメージだけで選んだ保険より 数千円、数万円 費用を浮かせるかもしれません。
それには理由があります。格安保険に挙げられる チューリッヒ、ソニー損保、アクサダイレクト、三井ダイレクト等々の保険料を比べるのですから。魅力ある保険料と内容を目にし、意外と保険選びで楽しめるかも。
つきあいで保険を選ぶ時代は終わりました。
保険料比較に必要なことは、たった1回だけの情報入力。入力内容は車検証・前の保険証券・免許証に書かれていることだから、近くに準備して臨めば入力も楽々・簡単。
お試し感覚で利用できる、無料の仕組みです。
「知らなかったけど、こんなに損してたのかぁ」と驚かれ、一度利用すると毎年利用したくなるそうです。
なんど営業マンから説明を受けても理解できなかった内容や特約・割引等のことも、比較だからこそ、不思議とスーッと理解が進んだりもします。
トヨタ・マークIIブリットの生活に保険が欠かせないことは疑いのない常識。加害者になりうるからこそ、事故への備えが欠かせません。
でも「万一の備え」だけど、負担が重く感じることもあるのではないでしょうか?
規制緩和を背景に保険も保険料も多様化してます。
「格安」など過激な表現もあり、どれを選ぶべきか逆に分かりにくいほどです。
分からなくなったら比較するのが一番です。「自動車保険の無料一括見積」が助けになります。自分の望む条件で愛車(マークIIブリット)について、各社の保険料を比べて選べます。
営業マンの営業トークを聞く手間を省いて、インターネット経由で気軽に保険料比較。気軽さが受けて200万人超が活用した新定番。
何年も連続して「通販型自動車保険」販売No.1のソニー損保や、チューリッヒ、三井ダイレクトなどよく聞く人気保険も比較して、あなたのマークIIブリットのベストを探せます。
アクサダイレクト
アクサダイレクトもCMがあります。CMでよく見聞きする保険会社だと、なんとなく安心感がありますね。アクサダイレクトも規制緩和後に入ってきた外資の保険会社の一つですが、あっという間に知名度も上がっており、人気保険会社のひとつとなったのでした。安いだけではないということでしょう。
強制保険
法律で加入が義務付けられている保険のことを強制保険といいます。つまり車検と一緒に更新する自賠責のことですね。でも実際は自賠責だけでは損害賠償に不足をきたすので、任意保険に加入して不足分をカバーします。でも任意保険は強制ではないので入っていない人もいるのでした。
車の使い方と保険料
自動車保険の保険料は愛車の使い方によっても変わります。例えば通勤に利用するか否かで保険料は違います。通勤に使っていなければ、通勤に使っている場合より保険料は安くなります。近頃は走行距離に応じて保険料が変わる保険もあります。自分と愛車の関係にあった保険選びが大事ですね。
日新火災
「ユーサイド」(新総合自動車保険)があります。「地球にやさしい自動車保険」として「アテンサ」もあります。アテンサは、ユーサイドにリサイクル部品使用特約と指定修理工場入庫条件付車両保険特約をセットにしたものだそうです。日新火災のロードサービスはドライビングサポート24です。
リスク細分
リスク細分型と呼ばれる保険が規制緩和で可能となり、保険会社によって保険料はかなり違うこともあります。保険の加入者の属性による様々な割引を組合せたり、保険のメニューも要望に合わせてつくるなど、保険を比較するにもある程度知識も必要になってきているみたい。でも知ることで以前では考えられないほどの節約ができることもあります。
自動車保険の任意保険と一口にいってもその内容にはいろいろあります。対人賠償責任保険や対物賠償責任保険が任意保険の基本となるでしょう。次に、搭乗者傷害保険でしょうね。さらにきめ細かく割引や特約を組合わせて自分と愛車にピッタリな保険をくみ上げていくパターンが多いでしょう。主な特約や割引を挙げていきます。車両保険に加入すると事故後のクルマの修理の際に助かりますね。車両保険には免責があるので、基本的に出費ゼロにはなりませんが。多くの保険でノンフリート等級が保険の割増・割引に影響します。ノンフリート等級は1から20で、6等級から始まり、1年間事故がないと1等級アップします。保険会社によっては22等級に細分化しているところもあります。その他検討したいものとして、人身傷害補償保険、対物超過修理費用補償特約、無保険車傷害保険などがありますね。
近頃は保険会社が保険料やサービスを競うようになったおかげで、従来なら保険会社では提供していなかった便利なサービスまで提供する保険会社も多いです。例えば、ロードサービス。保険を利用する事態になったときは、かなりの高い確率でロードサービスのお世話になるのですから、保険とセットになっているとすごく便利ですよね。嬉しいことにロードサービス専門の会社を利用するよりおトクに利用できる場合が多いです。
リスク細分型の保険という言葉を耳にすると思いますが、リスクを細分化することで多くの人が保険料の節約に成功する一方で、逆にリスク細分型によって保険料が高くなる人もいます。ちなみに保険料については、保険業法施行規則によって定めがあり、「年齢」「性別」「運転歴」「使用目的(自家用、営業用、レジャー、通勤など)」「使用状況(年間の走行距離など)」「車種」「安全装備(エアバッグやABS、衝突安全ボディなど)」「所有台数」「地域」などの9つの危険要因で保険料を決めてよいことになっていて、これらを基本として保険会社各社が特徴を出しながら保険料を設定しています。